calgel nail
(注)今日長いです。
突然ですが、みなさん、爪ってどうしてます?ワタシ、ネイル大好きでスッピンで外歩けても(世間には迷惑かもー)爪がハダカだとちょっとはずかしかったりするんです。
それもだいたい乾燥がひどくって指ガサガサの時が多いの。何故か顔はあんまり乾燥しないんだけど手がやたら乾燥するんです。クリームつけるって言っても一応主婦の端くれ(クレームは受け付けませんよ)、しょっちゅう水使うでしょ。いちいちクリームぬれないですよね。
で、指どころか爪もしょっちゅう2枚爪。そんな弱った爪でゴルフなんてやった日にはポキッと折れることもしばしば。そこで出会ったのが、
アメリカで言うところのAcrylic Nail日本ではアクリル
これってパウダーを特殊液につけると液状になってそれを爪にのせます。すると固まるんです。カチカチに。今で言うと幸田來未とかのネイルがこれで彼女は長さをこのアクリルで出してそれをスカルプチャーと呼ぶんですが日本ではアクリルといわずに一般的にスカルプチャーというみたいですね。折れなければ普通2~3週間持つと思います。その後はフィルインと言って少し削ったり地爪が出てきたところに足していったりしてアクリルを保ちます。
ワタシがやっていたのはPink & Whiteと呼ばれるいわゆるアクリルで作るフレンチネイル。長さはいらないので自分の爪の長さにしてました。スカルプチャーをしないのはフローターと呼ばれるみたいです。
メリットは先がはがれたりしないので見た目がとてもきれいです。
デメリットは爪が息できませんので地爪へのダメージが大きいし削ってはがすかもしくはアセトンで長時間かけてとるしかないので大変でとったあとは普通のマニキュアをのせるのも大変なくらいがたがたになってます。
(これはワタシの体験談で個人によっては違うと思いますのでご了承くださいね。)
そこで最近注目を浴びているのが同じように3週間もって爪にもやさしいCalgelなんです。
Calgelは名前の通りgel状のものを爪にのせUVランプに入れて固めるとアクリルのようにカチカチの爪が出来上がります。
アクリルとの大きな違いはカルジェルはカルアウェイという溶液で簡単にとることが出来ること。(それでもマニキュアを除光液でとるようなわけにはいきませんけど)
地爪の蒸散運動を妨げない(息をしているというわけです)
柔軟性も高いので折れにくく端も欠けにくい。というわけでこちらも見た目は先が剥げたりがないのできれいです。
ワタシも何度かつけてとってしましたがカルジェルをはがした後の爪の状態はパーフェクトではないけれど普通のマニキュアはのせられると思います。それほどダメージが少ないかと。
とるのに要する時間も断然短くて済みます。
日本ではカルジェルも雑誌で取り上げられたりサロンも増えましたがここアメリカではまだまだ。しかし、南カリフォルニア、もうさすがですね。日系サロンがわんさかあってカルジェルも徐々に増えつつあります。
そこで出会ったのが某日系サロンのネイルスクール。
ここでカルジェルだけの講座が開かれてるんです。
普通のネイリストのスクールって長いし、お金もかかりますよね。
このカルジェルはベーシック1日(8時間)アドバンス1日(8時間)
というクラスです。難しくないかなぁと思っていたんだけどサロンに行くたびになんかできそうな気がしてきて(気だけですから)ヒマももてあましているし先日ついにクラスを受けてきました。
これが先生がお見本でワタシにしてくれた爪
で、わたしがやったの
フレンチって初心者には難しいです。スマイルラインを上手くかけない(^^ゞ
しかし、カラージェルにしてグリッター(ラメ)なんかをいれればそれなりじゃないですか?
しかし、これにはまいった。道具です。
スターターキット一式
UVランプ
道具と講習代(ベーシックオンリー)が1年間くらいサロンに通ったとしたらペイできる計算です。長いなぁー
だけど今までだったら3週間どころかワタシの場合4週間くらい持ってたのでそれくらいでサロンに行ってたんだけど途中で色も飽きるし、やっぱり右手の人差し指がダメになってきやすいので自分でちょろっとそこだけ直せれば常にきれいに保てると。
あと、もう一つはクラス中、ずっと「楽しい、先生、楽しいわ~」とはしゃいでました(^_^;)
だってほんとに楽しかったんだもん。だからま、趣味の一つということで。
興味のある方はこちも見てみてくださいね、日本のCalgelのサイトです。
カルジェルジャパン
お付き合いありがとうございました。
突然ですが、みなさん、爪ってどうしてます?ワタシ、ネイル大好きでスッピンで外歩けても(世間には迷惑かもー)爪がハダカだとちょっとはずかしかったりするんです。
それもだいたい乾燥がひどくって指ガサガサの時が多いの。何故か顔はあんまり乾燥しないんだけど手がやたら乾燥するんです。クリームつけるって言っても一応主婦の端くれ(クレームは受け付けませんよ)、しょっちゅう水使うでしょ。いちいちクリームぬれないですよね。
で、指どころか爪もしょっちゅう2枚爪。そんな弱った爪でゴルフなんてやった日にはポキッと折れることもしばしば。そこで出会ったのが、
アメリカで言うところのAcrylic Nail日本ではアクリル
これってパウダーを特殊液につけると液状になってそれを爪にのせます。すると固まるんです。カチカチに。今で言うと幸田來未とかのネイルがこれで彼女は長さをこのアクリルで出してそれをスカルプチャーと呼ぶんですが日本ではアクリルといわずに一般的にスカルプチャーというみたいですね。折れなければ普通2~3週間持つと思います。その後はフィルインと言って少し削ったり地爪が出てきたところに足していったりしてアクリルを保ちます。
ワタシがやっていたのはPink & Whiteと呼ばれるいわゆるアクリルで作るフレンチネイル。長さはいらないので自分の爪の長さにしてました。スカルプチャーをしないのはフローターと呼ばれるみたいです。
メリットは先がはがれたりしないので見た目がとてもきれいです。
デメリットは爪が息できませんので地爪へのダメージが大きいし削ってはがすかもしくはアセトンで長時間かけてとるしかないので大変でとったあとは普通のマニキュアをのせるのも大変なくらいがたがたになってます。
(これはワタシの体験談で個人によっては違うと思いますのでご了承くださいね。)
そこで最近注目を浴びているのが同じように3週間もって爪にもやさしいCalgelなんです。
Calgelは名前の通りgel状のものを爪にのせUVランプに入れて固めるとアクリルのようにカチカチの爪が出来上がります。
アクリルとの大きな違いはカルジェルはカルアウェイという溶液で簡単にとることが出来ること。(それでもマニキュアを除光液でとるようなわけにはいきませんけど)
地爪の蒸散運動を妨げない(息をしているというわけです)
柔軟性も高いので折れにくく端も欠けにくい。というわけでこちらも見た目は先が剥げたりがないのできれいです。
ワタシも何度かつけてとってしましたがカルジェルをはがした後の爪の状態はパーフェクトではないけれど普通のマニキュアはのせられると思います。それほどダメージが少ないかと。
とるのに要する時間も断然短くて済みます。
日本ではカルジェルも雑誌で取り上げられたりサロンも増えましたがここアメリカではまだまだ。しかし、南カリフォルニア、もうさすがですね。日系サロンがわんさかあってカルジェルも徐々に増えつつあります。
そこで出会ったのが某日系サロンのネイルスクール。
ここでカルジェルだけの講座が開かれてるんです。
普通のネイリストのスクールって長いし、お金もかかりますよね。
このカルジェルはベーシック1日(8時間)アドバンス1日(8時間)
というクラスです。難しくないかなぁと思っていたんだけどサロンに行くたびになんかできそうな気がしてきて(気だけですから)ヒマももてあましているし先日ついにクラスを受けてきました。
これが先生がお見本でワタシにしてくれた爪
で、わたしがやったの
フレンチって初心者には難しいです。スマイルラインを上手くかけない(^^ゞ
しかし、カラージェルにしてグリッター(ラメ)なんかをいれればそれなりじゃないですか?
しかし、これにはまいった。道具です。
スターターキット一式
UVランプ
道具と講習代(ベーシックオンリー)が1年間くらいサロンに通ったとしたらペイできる計算です。長いなぁー
だけど今までだったら3週間どころかワタシの場合4週間くらい持ってたのでそれくらいでサロンに行ってたんだけど途中で色も飽きるし、やっぱり右手の人差し指がダメになってきやすいので自分でちょろっとそこだけ直せれば常にきれいに保てると。
あと、もう一つはクラス中、ずっと「楽しい、先生、楽しいわ~」とはしゃいでました(^_^;)
だってほんとに楽しかったんだもん。だからま、趣味の一つということで。
興味のある方はこちも見てみてくださいね、日本のCalgelのサイトです。
カルジェルジャパン
お付き合いありがとうございました。
by sapinmontoutou
| 2006-09-27 08:09
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